【ヤツらとの戦い!ー9】
やはり、
社長クラス一匹でも
これだけの仲間がいたと
しても、
相手にするのは難しい。
出来れば逃げたいものだ
「フフ…
他の2人はB棟に
戻ったわ…
アナタ達に制裁を
与えるのは、
私だけで十分。
特に私は一番怒りを
感じているわ。
私の美術室に、よくも
入ってくれたねえ」
そうだ…
五寸釘の山田と礼子が
美術室に入ったんだった
そう言えば礼子は…?
「おいアンタ!!
礼子って言う霊に
なんかしなかったか!」
しかし、
ゴーゴンの反応は
薄かった。
「知らないねえ……
来た者みんな石に
しちゃったからねえ…」
もう礼子はやられて
しまったようだ…
「くそおおおお!!」
サキは
手をかざし、
ゴーゴンに金縛りを
かけた!!
やはり、
社長クラス一匹でも
これだけの仲間がいたと
しても、
相手にするのは難しい。
出来れば逃げたいものだ
「フフ…
他の2人はB棟に
戻ったわ…
アナタ達に制裁を
与えるのは、
私だけで十分。
特に私は一番怒りを
感じているわ。
私の美術室に、よくも
入ってくれたねえ」
そうだ…
五寸釘の山田と礼子が
美術室に入ったんだった
そう言えば礼子は…?
「おいアンタ!!
礼子って言う霊に
なんかしなかったか!」
しかし、
ゴーゴンの反応は
薄かった。
「知らないねえ……
来た者みんな石に
しちゃったからねえ…」
もう礼子はやられて
しまったようだ…
「くそおおおお!!」
サキは
手をかざし、
ゴーゴンに金縛りを
かけた!!



