よかった………。 これで一年間は大丈夫だよね? 「舞子ー教室行くよ?」 「…あっ、待って」 私は前にいる奈帆に駆け寄ろうとした瞬間 ドスンッ 誰かにぶつかってしまった。 「ひゃっ!」 私は見事に尻モチをついてしまった。 「悪ィ…大丈夫か?」 「……すみません」 そう私は顔を上げると私の瞳に入ったのは……… 一人の男の子だった。