だけど、もう大丈夫。 俺の世界は俺だから 歩いていける。 だけど君を想うと涙がとまらないのは、やっぱり半分は君でできているからだと思う。 ずっと心配かけてたかな。 ようやく俺は歩きだします。 だけど君が取り残されることはないんだよ。 だって俺の世界は俺と君と半分ずつで構成されているものだから。 君は今君のいる場所からそんな俺を見守っていてください。