アタシは ますます、何にも考えらんなくなって 何て返事するか考えてるうちに、数学の授業が終わってしまった。 うひー(泣) 意識の遠い彼方、 授業終わりのチャイムが鳴ってるような気はするんだけど アタシからはため息しか出てこない。 何か、超ー気が重いんですけど。 アタシは起立、礼を終えると 両手で頭を抱えて机に顔を伏せた。 「…さん」 「カワノさん!」 「はいぃぃっ!」 アタシは ガッターンと椅子を跳ね飛ばして、気をつけの姿勢で立ち上がった。