修学旅行★幼なじみと甘いキス

それに気がついたわたしは、慌てて目をこすり「ど、どうぞ!」と声をかける。


すると、その女の子はカタッとイスから立ちあがり…



「…好きな人同士で組めばいいと思います」



そう言って、ニコッと笑った。


でもその女の子の顔を見た瞬間、わたしはハッとする。



…ん?あれ?

あ、あの人



“――初めまして。あの、あたし、三浦って言います”



昨日、翔に話しかけてた子だ…。