―ガラッ! その後、ベッドから降りて、保健室をあとにしたわたしは 真っ先に生徒会議室へと走り、戻って来たものの 当のミーティングは、わたしが眠っている間に終わってしまったのか 扉を開けた時にはもう…誰もいなくて。 「―――」 ただ真っ暗で、ガランとした部屋を前に わたしはしばらくの間、ぼう然とそこに立ち尽くしていたあと なぜか突然、目の奥がジワッと熱くなって 急いで首を大きく横に振った。