「…その様子だと、無事仲直り出来たんだな」
「!」
「ホントはさ、ずっと気になってたんだ。
加奈子ちゃんあのあと幼なじみの広瀬くんには、その…ちゃんと気持ち伝えられたのかなって」
「あ…」
「でも今見たら加奈子ちゃん、前よりもすげー自然に笑ってて、正直ホッとした」
“今日これから加奈子ちゃんは広瀬くんにちゃんと、言うんだろ?
好きって”
その言葉で、わたしはとっさに昨日――直哉くんと公園で話していたことを思い出す。
そしてすぐさまハッと顔をあげると
とたんに目を輝かせながら何度も大きく頷いた。
「あ、うんっそう!そうなの!
本当は…もうダメかと思ったんだけど、あきらめないで正直に気持ち伝えたら…翔も分かってくれて」
「そっか、良かったな」
「うんっ!これも全部、直哉くんが背中押してくれたおかげだよ」
ありがとう!
そう言って、満面の笑顔を向けるわたしに
目の前に立つ直哉くんは一瞬、ふっと嬉しそうに微笑み反したかと思うと
どこかポツリとこうつぶやいた。
「そか。…なら俺がしたことも、少しは意味があったのかな」
「!」
「ホントはさ、ずっと気になってたんだ。
加奈子ちゃんあのあと幼なじみの広瀬くんには、その…ちゃんと気持ち伝えられたのかなって」
「あ…」
「でも今見たら加奈子ちゃん、前よりもすげー自然に笑ってて、正直ホッとした」
“今日これから加奈子ちゃんは広瀬くんにちゃんと、言うんだろ?
好きって”
その言葉で、わたしはとっさに昨日――直哉くんと公園で話していたことを思い出す。
そしてすぐさまハッと顔をあげると
とたんに目を輝かせながら何度も大きく頷いた。
「あ、うんっそう!そうなの!
本当は…もうダメかと思ったんだけど、あきらめないで正直に気持ち伝えたら…翔も分かってくれて」
「そっか、良かったな」
「うんっ!これも全部、直哉くんが背中押してくれたおかげだよ」
ありがとう!
そう言って、満面の笑顔を向けるわたしに
目の前に立つ直哉くんは一瞬、ふっと嬉しそうに微笑み反したかと思うと
どこかポツリとこうつぶやいた。
「そか。…なら俺がしたことも、少しは意味があったのかな」



