必然的な巡り合わせ 《 番外編 完結 》




高校に上がった頃から、その女達の本能的行動を最大限に利用し始めた。



女も俺の見た目、肩書きで判断するのなら、俺もそれに調子を合わせて女を抱く。


―――お互い傷付かない。



世の中、ギブアンドテイクだろ?



少し優しい言葉をかければ、女は顔を赤くして恥じらうように俯き。



冷たい言葉をかければ、瞳に涙を浮かべ、そしてそれを見せ付けるように涙を流し同情を求める。