考えても考えても、何一つ答えがでない ただ望はもうあの家には二度と戻らない――という事だけはわかってる。 『・・ハァ。どこにいるんだ?・・望』 着替える為に一度部屋に戻った時には東の空に太陽が昇り始めてようとしている時間だった。 望が帰ってきてるはずもなく。 望がいない部屋がこんなにも暗く淋しい部屋だったんだと改めて気づかされる