必然的な巡り合わせ 《 番外編 完結 》




そこには、
キッチンのシンクの所で肩を小さく震わせて泣き声を出さない様に静かに静かに―――




・・泣いてる望がいた。






・・俺が泣か・・せた?







泣かせたくないのにーー・・




望の泣く姿に痛いくらいに胸が締め付けられてるのに―――




ちっぽけなプライドが邪魔をして冷たく言い放っていた。






こんな俺に望は泣いてる姿を見せない様に絞り出す様に話す望をみて―――