惚れたもん負け 【 短編 】




玄関の扉を開けると、そこには当たり前だけど澪がいて。


何やら、ノートがどうだのって言っている澪の手首を掴むと、自分の方に引き寄せた―――




ごめん。


もう、澪が俺を好きになってくれるまで、手を出さない・・は出来ない。




・・・もう我慢できない。