高校からすぐ近くにある商店街を抜けると駅があり、駅までの道程をトロトロと歩いていると。 澪が他校の男達と喋っている光景が目に飛び込んできた。 『・・彼・・氏・・か?』 無意識に独り言を放っていた。 自分で放った言葉に有り得ない位の衝撃が走り、脳が理解した瞬時一気に血の気が引いていくのがわかった。