『入学式の日から・・ずっと好きだった。』 『・・・・・』 『ゆっくりでいい。好きなって?』 『・・もう好きになってる。』 本当に自然と出た言葉に自分でも驚いている。 だけど、翔太君に好きと伝えた今だから――――― 『えっ・・・?』 今度は翔太君が驚きのあまり抱きしめていた腕をはなし、私を見つめてくる。