惚れたもん負け 【 短編 】




授業が終わり、先生に翔太君の家の住所を教えてもらってビックリした。


毎日翔太君は何も言わずに私を家まで送ってくれていたから、同じ方角に家があるだろう。って勝手に解釈していたのだけれども、翔太君の家は真逆だったから。


申し訳ないことをしてしまったと反省しながら、先生からもらった地図を頼りに翔太君の家を探す。


『もう、近くには来てるとおもうんだけど・・・えっ・・・?』