「あたし、部長が好きです、好き過ぎてどーしようもないです」 嫌になる位ストレートに、そりゃあもう、部長が一瞬たじろぐ位、隠さず。 伝えたい。 伝えないと、もどかしい。 あたしの物になんてならないあなたを、求めたくて、手にしたくて仕方ない。 「…酔ってるな」 『部長』の顔で呆れた様に溜め息をつく。いつ見ても嫌みじゃないその表情は今のあたしには僅かなダメージも与えない。