【羽亜サイド】
目が回ってる〜
足元がふらつく…
こんなことで水葉に寄っ掛かったら、恥ずかしい…
「少し、休憩しよっか?」
「そうだね…」
「あんなに、回したのに目、回んないの?」
「じつは、目が回ってるの…足元、フラフラだったもん。」
「そうなの?言ってくれればよかったに。」
「いや、恥ずかしいかなと思って…」
「次からは手加減するから…」
「いーよ。今日は、緊張しちゃってて…」
「じゃさ、帰ってから、二人で踊ろう!」
「そうだね。水葉はなにが踊れるの?」
「俺は、タンゴとかワルツとかバレエとかも出来る!社交ダンスも出来るよ!」
「私も出来るよ!得意はワルツなの。」
「だから上手だったんだ。」
「そんなに、上手くはないよ…普通の上かな?」
目が回ってる〜
足元がふらつく…
こんなことで水葉に寄っ掛かったら、恥ずかしい…
「少し、休憩しよっか?」
「そうだね…」
「あんなに、回したのに目、回んないの?」
「じつは、目が回ってるの…足元、フラフラだったもん。」
「そうなの?言ってくれればよかったに。」
「いや、恥ずかしいかなと思って…」
「次からは手加減するから…」
「いーよ。今日は、緊張しちゃってて…」
「じゃさ、帰ってから、二人で踊ろう!」
「そうだね。水葉はなにが踊れるの?」
「俺は、タンゴとかワルツとかバレエとかも出来る!社交ダンスも出来るよ!」
「私も出来るよ!得意はワルツなの。」
「だから上手だったんだ。」
「そんなに、上手くはないよ…普通の上かな?」

