何だか、喋る犬と一緒に歩いてる気分だ。




憂霞は苦笑いを浮かべると、ドアに手をかけた。








ガラッ・・・。


一歩、足を踏み入れた先。



そこはーーーー・・・・。




ぞくに言う、男の園だった。