「雪菜~。これ宮川先輩に貰ったよ。」

「まじ~!?」

「まじ。」

「やばっ!大地先輩から貰っちゃったよ!」

「はは。」

「やばい。もうこれ机の上に保管しとく。」

「くさる~!」

と、飴を食べながら言った。

「きゃー!」

「じゃ、雪菜あたし寝る。おやすみ。」

「やばい・・・どうしよ。」

聞いてないし。

ま、いいや。

そして、私は深い眠りについた。