空の大切なもの


涙も枯れ、俺は腕に顔を埋めて座り込んでいた。




今何時だろう?



辺りはまだ暗い。



おばさんが俺がいないのに気づいて心配しているかもしれない。



でも、体が動かない…

動けない…






俺はもぅ何も考えられなくなっていた。