爆走★love boy

「すごい量じゃないですか。半分くらい持てますよ」




そう言って、半分強引に先輩の手から荷物を受け取った。




少しでも作業がはかどれば、それに越したことはないでしょう?




ということで、私と先輩は仲良く資料配りを始めたのだった。