「ありがとう、亜美」
そう言って、カップを受け取ってくれる。
よかった。
少しは私の気持ちが通じたみたいだ。
そう思うと今度は急に照れくさくなってきて、お互いに目を見交わせ、小さく笑った。
そう言って、カップを受け取ってくれる。
よかった。
少しは私の気持ちが通じたみたいだ。
そう思うと今度は急に照れくさくなってきて、お互いに目を見交わせ、小さく笑った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…