しばらく道なりに歩くと入りくんだ路地の真ん中にウッド調の小さな可愛いお店が現れる。
“OBACHAN”とかかれた赤い看板を指差すと
「ラッキー!!今日は並んでねー!!」
しゅーちゃんは嬉しそうに店の中に入っていった。
「オバチャーン!!2人ー!!」
扉を空けるなりしゅーちゃんが叫ぶと
「あー、秀人くん!!
空いてるとこ座って~。」
赤いエプロンをつけたオバチャンがニコニコと対応する。
店内は4人がけのテーブルが4つとカウンター6席。
こじんまりしてるけどアットホームで落ち着く空間だった。
「じゃ、ここにするか。」
私たちは空いていた4人がけのテーブルに腰かけた。
“OBACHAN”とかかれた赤い看板を指差すと
「ラッキー!!今日は並んでねー!!」
しゅーちゃんは嬉しそうに店の中に入っていった。
「オバチャーン!!2人ー!!」
扉を空けるなりしゅーちゃんが叫ぶと
「あー、秀人くん!!
空いてるとこ座って~。」
赤いエプロンをつけたオバチャンがニコニコと対応する。
店内は4人がけのテーブルが4つとカウンター6席。
こじんまりしてるけどアットホームで落ち着く空間だった。
「じゃ、ここにするか。」
私たちは空いていた4人がけのテーブルに腰かけた。



