君を想うと~triangle love~

「私忙しいから。」



それくらいしか、かわし方がわからなくてツンッと言い放つ。




ちょっとキツイかもしんないけど…、これで引き下がるでしょ。




と思ったのに!!!!






「あはは。そのクールなとこたまんねぇ~!!!!」

「まじお姉さんいいね。」






チャラチャラナンパ男は引き下がりなんてしなかった。





「このストレートの髪もいいよね~。」

「あれ、お姉さん色素ちょい薄め??」






そう言って私の髪で勝手にサラサラして遊び出す2人。







やだ!!!!!
もう限界!!!!!!





そう思った時。




ガッ。





「はーい、そこまで。」






私の髪をいじっていたチャラ男の手を誰かが掴んだ。