君を想うと~triangle love~

「素直じゃないね。」

「…お互い様でしょ?」






そう言って強がると。

桐谷慎はニッコリ笑って私の髪をサラサラと撫でる。




「じゃあ…。
1コだけお願いしてもいい?」




そう言って。
桐谷慎は私の体をギュッと抱きしめると。







「俺のこと…キモチよくしてよ。

体も…心も。」



と。
耳元で囁く。









桐谷慎。

望むところだよ。

誰よりも私があなたを幸せにしてあげる。

あなたの心を最高にキモチよくさせてあげるよ。








「うん…。
一緒にキモチよく…なろ??」







そう言って彼の体を抱きしめると。



桐谷慎はそっと私の首筋に唇を吸い付けて。
骨ばった手を私の下着の中へと忍ばせていった。









「あいしてる、高宮。」








そう…囁きながら。