黙々とご飯を食べて。
あんなに山のようにあったパーティー料理がキレイに空になった時。
「…ぶっ。」
我に返った桐谷慎がテーブルの上を見て思わず吹き出す。
「…なによ。」
少し冷めたマルゲリータを頬張りながらムスッと答えると
「いや~…。
よく食べるね、高宮。」
口元を隠しながら。
バカにしたように見つめる桐谷慎。
「う、うるさい!!
お腹空いてるんだもん。しょうがないでしょっ!!」
ムキになりながら答えると。
「……うん。
俺、高宮のそういうトコが好きだな~。」
と、桐谷慎は無邪気に微笑む。
「…??」
言ってる意味がわからなくてポカーンとしてると。
「そーいうタフな所、安心する。」
「…??」
桐谷慎は“うーん”と背伸びをすると。
彼女の写った茶色いアルバムを手に持ち、本棚に向かってゆっくりと歩きだした。
い、意味わかんない。
エンゲル係数高めの大食いオンナが桐谷慎的にはツボなの!?
とか。
またまたワケのわかんない妄想を繰り広げて頭を悩ませていると。
桐谷慎は
「突き落としても突き落としても這い上がってくるしさ~。
動じてるようで、実は全く動じてないし~。」
…と。
確実に私にケンカを売ってるとしか思えないセリフを口にしだした。
あんなに山のようにあったパーティー料理がキレイに空になった時。
「…ぶっ。」
我に返った桐谷慎がテーブルの上を見て思わず吹き出す。
「…なによ。」
少し冷めたマルゲリータを頬張りながらムスッと答えると
「いや~…。
よく食べるね、高宮。」
口元を隠しながら。
バカにしたように見つめる桐谷慎。
「う、うるさい!!
お腹空いてるんだもん。しょうがないでしょっ!!」
ムキになりながら答えると。
「……うん。
俺、高宮のそういうトコが好きだな~。」
と、桐谷慎は無邪気に微笑む。
「…??」
言ってる意味がわからなくてポカーンとしてると。
「そーいうタフな所、安心する。」
「…??」
桐谷慎は“うーん”と背伸びをすると。
彼女の写った茶色いアルバムを手に持ち、本棚に向かってゆっくりと歩きだした。
い、意味わかんない。
エンゲル係数高めの大食いオンナが桐谷慎的にはツボなの!?
とか。
またまたワケのわかんない妄想を繰り広げて頭を悩ませていると。
桐谷慎は
「突き落としても突き落としても這い上がってくるしさ~。
動じてるようで、実は全く動じてないし~。」
…と。
確実に私にケンカを売ってるとしか思えないセリフを口にしだした。



