俺はギューっと伊織を抱き締めると。



「可愛かったよ。」



とアイツの唇にキスをする。








「しゅーちゃんの…バカ。」






アイツは可愛くない言葉でブスッとしたふりをしてるけど。

これはただのテレ隠し。

きっとどういう反応すればいいのかわかんなくて戸惑ってるだけ。






本当…コイツの外見だけ見てるとこの中身は想像もできねーよなー。

ギャップがあるにもほどがある。







俺は伊織の茶色いサラサラの髪に指を絡めさせる。





だけど…

これで終わりじゃない。








アイツの頭にチュッとキスをすると




「伊織。
俺も気持ちよくなっていい??」





アイツのカラダをゴロンとリビングの床に横にさせる。









アイツの蜜壺はラブジュースでトロトロにとけていて。


スッと指を差し込むと何の抵抗もなくスルリと俺の指をくわえこんだ。







やべ…

超、気持ちよさそう……








こんなあったかくて、柔らかくて、ヌメヌメした所に俺のムスコさんを入れたら……と思うだけで膨張しすぎて痛くなる。







「伊織…入れるよ?」







アイツの蜜壺に俺のムスコさんをあてがって、ズブッと先端を入れると。








「いったぁ…い…っ…。」









伊織は苦痛の声をあげた。