高宮伊織






俺が本気で愛した、ただ一人の女の子。



好きなのに傷つけて。
大切にしたいのにいつも裏切るようなコトをしてしまう。





だけど…ほんとに好きなんだ。

あの頃からずっと。







少し…昔の話をしようか。





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この章にはストーリーの進行上、激しい性描写を含みます。
ご理解の上、お読み頂けると幸いです。

苦手な方は227p~334pを飛ばしてお読み下さい。

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