金魚になった、私。

恋愛(その他)

金魚/著
金魚になった、私。
作品番号
407671
最終更新
2011/09/14
総文字数
4,990
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
2,396
いいね数
0
逢うたび低くなる声とか

逢うたび高くなる背とか

近づけずに見てるだけの

私とか…


覚えてる?

初めて交わした言葉を。


きっと君は忘れてる…
出逢った日のことを


忘れてていいよ…

あの夜は私だけの
特別にしたいの


ねぇ…私、

全力で恋をした。

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この作品の感想ノート

okitamikuさん。

また訪問ありがとうございます!
そして、感想まで(^^*)
とても嬉しいです、ありがとうございました。


時間って凄く早くて…
私はもぅ27歳手前で(笑)

彼とは今でも友達(姉弟?笑)関係が続いていて

夜中の電話とかドライブとか、そうゆう誘いがあるとカッコつけな彼は今、疲れてて甘えたいのかな?

って解釈出来るぐらいの成長は出来ました(^^)

彼を大切に想う気持ちは変わりませんが、内訳を徐々に変えていけるんじゃないかなって…恋愛から友愛に+'。

周りには時間が勿体ないと呆れられていたので、こうして“素敵”と言ってもらえると、私は誰よりも素敵な恋をしてきたと、思えます。…少しくらい、見栄はったっていいじゃない?って(笑)

素敵な言葉を、ありがとうございました。

金魚さん
2012/01/18 02:26

切ないですね・・・

タイトルが気になって覗いてみましたが、胸が締め付けられるようでした。
十数年もの間一人の人を想い続けられるのって、金魚さんは本当にその人のことが好きだったんですね。
そこまで純粋に好きでいられるのってすごいと思います。

そして、前向きに生きられる強さを持ってるって素敵ですね。
いつか私もこんなふうにまっすぐ恋をしてみたいです。
素敵なお話ありがとうございました!

okitamikuさん
2012/01/16 17:06

金魚さん、こちらに失礼します。
地震大丈夫でしたか?
お見掛けしないので心配になり、伺いました。
私は幸い、家族も含め無事でした。
金魚さんもご無事でいることを祈ってます。

Snowmanさん
2011/03/15 10:31

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