「だーかーらぁ、超絶可愛いほうだって言ってるじゃん 俺の彼女は背が高いほうだよ」 その言葉を聞いてホっとしたせいで 「俺は全然ちっさいほうが可愛いと思う」 なんて言っちゃったもんだから 東が目を吊り上げたのは言うまでもない。 彼女の名前は望月幽(もちづきかすか) なんで俺の名前なんて聞いたんだろう そんなこと恥ずかしくて聞けないけれど ただ、凄くうれしかった。 彼女の視界に俺がうつったことが 凄くうれしくて これは神様からのプレゼントなんじゃないかって思うほどだった。