いつだってそうだ。

由里香先輩は俺が落ちてるときに的確な言葉をかけて励ましてくれる。
感謝したってしきれない。



「綾人、ジョグ行かね?」

「行くっす!」



巧先輩も、どんな時でもさりげなく声をかけてくれる。



こんな最高な2人の先輩をもてたからこそ、今の俺があるのは間違いないんだ。



2人は俺の力の源だ。