大好き先生

「うわ〜っおっきい」

「だろ?一日中いても飽きないぞ(笑)」

「先生たまに来るの?」

「暇なときにたま〜にな」

「そっかぁ」

多分前の奥さんとか子供と来たんだね。

そう思わせる目をにのはしていた。

「さっ行こっか」

「うん♪」

「はい、手」

そういって差し出されたにのの手。

「ん」

私は、にのの手に自分の手を重ねる。

にのは、重ねた私の手をギュッと握った。

「最初はゲーセン行ってプリ撮ろうな〜」

「うん!撮りたいっ」

ゲーセンに着き、プリ機の中に入った。

「いっそチュープリにしちゃおっか(笑)」

「え〜恥ずかしいよ」

「大丈夫!」

そういってにのは、私を抱きしめてキスをした。