青い鳥がくれたもの。



耳を疑う。


「え?なんていった……??」


「僕に2回も言わせるつもり?僕はずーっと愛乃ちゃんが好きなんだよ?」


はっきり耳にそう響いた。


「じゃああの時の男の子は…?」











「豊海くんなの………??」