まぁ、早くも玉砕なお姉様方。 「もう他に娘はいないんですか?」 「ええ、ここにはもう娘はいません」 「お義母さま~?昼食の用意が出来ましたが?」 そう言って出てきたシンデレラ。 ナイスタイミングです。 「こちらの方は?」 「し、使用人ですわ」 「お義母さま♪今日は特別にもう一品増やしますから覚悟してください★」 にっこり微笑みながら地獄の昼食を宣告します。