「ほんと、出陣でもするかのような心構えね」
時は昼過ぎ。夜会の開始まであと6時間ほど。戦闘準備するには十分な時間である。
ちなみに前もって湯浴みもしておいた。
「さて、ここでちょっと変身をしてみんなを驚かせるわ」
やる気満々なメイドたちに、声を掛け、いよいよ仕度開始となった。
ハンガーに掛かっているドレスの中から今回チョイスしたのは、淡いピンクのもの。露出部分は多いが、ショールをはおれば、また違った雰囲気になる。
先に、ドレスに着替えることになった。今現在着ているのはバスローブなので、脱げばほぼ裸に等しく少し恥ずかしいが、周りに見られながら着替えることにも、もう慣れた。
「頭はタオルを巻いてますから、下からはいたらよいかと。姫様、おみ足を」
広げられたドレスに、右から一歩ずつ足を入れる。すると、今度はしわにならないよう丁寧にもちあげて、背中部分で締め合わせる。
既にコルセットで締められているので、つっかえたりはしないと思うけど、やはり着たときの体型は気になるものだ。
「今から締めますから、きつかったらおっしゃってください」
背中部分では、ひもを通しとめているのだろうが、あたしには見えないので、どうなっているか分からない。
すでに締めつけられている分、そんなにきつくはないし、このドレス自体が締めつけるタイプでもない。比較的楽に終わった。
時は昼過ぎ。夜会の開始まであと6時間ほど。戦闘準備するには十分な時間である。
ちなみに前もって湯浴みもしておいた。
「さて、ここでちょっと変身をしてみんなを驚かせるわ」
やる気満々なメイドたちに、声を掛け、いよいよ仕度開始となった。
ハンガーに掛かっているドレスの中から今回チョイスしたのは、淡いピンクのもの。露出部分は多いが、ショールをはおれば、また違った雰囲気になる。
先に、ドレスに着替えることになった。今現在着ているのはバスローブなので、脱げばほぼ裸に等しく少し恥ずかしいが、周りに見られながら着替えることにも、もう慣れた。
「頭はタオルを巻いてますから、下からはいたらよいかと。姫様、おみ足を」
広げられたドレスに、右から一歩ずつ足を入れる。すると、今度はしわにならないよう丁寧にもちあげて、背中部分で締め合わせる。
既にコルセットで締められているので、つっかえたりはしないと思うけど、やはり着たときの体型は気になるものだ。
「今から締めますから、きつかったらおっしゃってください」
背中部分では、ひもを通しとめているのだろうが、あたしには見えないので、どうなっているか分からない。
すでに締めつけられている分、そんなにきつくはないし、このドレス自体が締めつけるタイプでもない。比較的楽に終わった。


