俺のひねくれお嬢様



どうせ冗談だろ…


俺に冷たいし


俺は、よろしくねー


って返したんだ


そしたらさ、


リョウカから電話かかって来て…


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まぁその後はこの通り


俺はリョウカの手をギュッと握った


「ユマ?今日なんかいーことあったの?」


「べっつに~♪」


するとリョウカはムッとした不機嫌な顔をした


あれれ…?


俺なんか怒らせるよーなことしたっけ…;