Nの友達にうざいくらい 言われた 『お前まだ好きなんやろ?Nも前、お前事好きやったんやからさあ…告っちゃえば?』 男はなんも分かっていない。 Nは彼女いる。 告ってもどうにかなる事じゃない。 逆に私が傷つくんだからさ。 『うるさいから!あんたに言われたくないね!』 私の心はほとんどボロボロだった。 これ以上好きでいても 最後は悲しむだけ。 私は三年の終わり頃 やっとNへの想いを消し去った。 .