今日も明日も、君を




私は唐突に話し始めた。

「それ、家賃とかどのくらい払えばいいんですか」

すると、彼は目を見開いて私を見つめている。

「…アホか?お前みたいなガキから一銭たりともとる気はないわ」

呆れたようにそう言うと、静かに続けた。

「そりゃいきなりこんな言われたら疑うわな。…だから信用してもらうようにここに連れてきたんだ」



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