もう1人の彼氏

次の日、本当にかかってきた…


私はドキドキしながら携帯を手にとった…



「もしもし…」


「もしもし!?絵里香さんですか!!?」


「はい…」


「私、タカマサの彼女です。分かりますよね?タカマサに彼女がいるんです。」


「はい…」


「絵里香さん、おいくつなんですか?」


「………」


「なんで黙っているんですか?22なんですよね?22にもなって恥ずかしくないんですか?そんなことして!」


「……………」


「もう、やめてもらえます?そういうことするの。」

「はい…」


「さっきからはいしか言ってないけど分かってるんですか?」


うわーっ!ムカついてきた………我慢できないー!


でも、ここで反論とかしたら、タカマサに悪いし…

あーどうしよー!!!

ムカつくー!!!


あ!切っちゃえ!!!


私は咄嗟に携帯を切ってしまった…



でもすぐに鳴り出す携帯………


あーもうどうしよう……