匠海くんと別れてから録画をしていた愛カタを見た。

昨日の続き。

和雅の妹の雅美にこと花は連れて行かれてしまう。

こと花を必死で探す百合乃。

手伝うと和雅は声をかけるが、百合乃はそれを断る。

和雅は妹からの電話を受けて家に戻ると小さな見覚えのある靴があった。

「雅美!こと花が来てるのか?」

中に入ると

雅美と遊ぶこと花がいた。

「雅美、こと花を勝手に連れて来たのか?」

「この子は私の姪っ子でしょ。断る必要はないよ」

「百合乃は、母親が必死になって探している。」

「小さい子を一人にしておくのが悪いの。あの人は母親の資格はない。お兄ちゃんが引き取って。私、この子のママになる」