順番はグチャグチャだけど



予定通りのことが



出来た私は嬉しくてずっと抱きついていた。



数分後……………



「ケイ、もうそろそろ……………」



「もう少し」



「家の中でやろ。



人が少ないとは言え………………」



ムッと不機嫌になったけど



ヒコの言う通りだ。



名残惜しいけど離れることにした。