痛いほどわかってた。
今にも溢れて
しまいそうな涙かかえて
みていた姿を


だれもが知ってる
ことだけど
嘘をついてかくしていて
信じたときには
もうおそくて

声がかれるほど
求めていた時間が
すぎて行った


もう
もどれないんだよ
あの時には


時間は進むだけなのに
うしろを向いて
立ち止まってしまうのは
なぜだろう.