ミルクティー

「でも、陽鞠がお前らに
言えないってんなら
しゃあねぇんじゃねぇの?
全てを知るのが親友じゃねぇよ。」

「でもあたしは、陽鞠が
悩んでたら力になりたいよ。」

「…まぁなぁ。
その気持ちは解らんでもないけど…。」