君は空を愛してる。

その頃まどかは両親と食事を済ませ、
リビングでTVを見ていた。

すると、インターホンが鳴った。

ドアを開けると、
ずぶ濡れの祥太が立っていた。

「祥太!?」

「…悪りぃ、会いたくなって来た。」

「早く入って。」

まどかは祥太を中へ招くと、
洗面所からタオルを持ってきて
祥太の頭を拭いた。