時が、止まったような気がした。 周りの音が聞こえなくなって、 頭が真っ白になった。 祥太が二度とバスケ選手には 復帰出来ないなんて。 「嘘…。」 辛うじて言えた言葉がそれだった。 「嘘じゃないわ。全部本当よ。」