―――執着―――




―――――――――――――――・・・


階段を無我夢中で駆け下りていると、あたしは、いつの間にか1階まで来てしまっていた。


「・・・・・・はぁっ、は・・・」



元々体力のない、あたしは少し走るだけで息切れしてしまう。



こう見えても結構か弱いのさ!!

(※ただたんに体力がないだけ)



あたしは、壁に寄り掛かり、誰もいない廊下で暫くボーッとしていた。