「ちょっと・・・いい?」 そう、 私に声をかけたのは・・・ 「・・・真央」 「屋上・・・行こ?」 「うん。」 私と真央は無言で屋上までの道を辿った ガチャッ、という音と共に青空が広がる 私はこの広い空に大きくため息をついた 私達は仲良く腰掛けた