「まぁ、とりあえず飲んで」 お兄ちゃんは真央に紅茶を差し出した 真央はその紅茶を受け取りコップに口をつけた 心拍数があがる ダメだ。 変な汗をかいてしまう 私は強く手を握った 「「話って何?」」 同じタイミングで2人は口を開いた その言葉に私達は目を合わせた