アイゼンハイムからの招待状



目が合うとにこりとされ。


「ねえねえ、君のレターネームなに?」


「敬語を使え、初対面なのだから」


話しかけてきた女性に、そこに茶々を入れる隣にいた男性。


茶々を入れられたことにむーと怒りそうな女性は、雫とキャラが被っているような感じだった。


見た目からして年上だが、子供っぽい無邪気な雰囲気が漂う。隣の男性は、何というか、遊ぶことを知らなそうな感じだ。かっこいいのだが目付きが鋭くちょっと怖い。


隣に座っている、昨日今日会った仲ではなさそうなので、恋人か友達関係なのだろう。


「ねえねえ、教えてー。私は黒猫耳萌えだよ」


敬語を使えという意見をまるっきり無視した女性は言う。

にしても、すっごいレターネームだな。