目を開けると まどの奥から青い空が永遠と続いていた。 「ん・・・?」 朝か…。 ふわぁ、とあくびをひとつする。 なみだ目になりながらまた寝ようと横になる。 「えー…と」 そこには昨日までいた らんくんの姿が… 消えていた-