美女と美男の恋愛武勇伝！？

よかった…

てか、あたしたち邪魔物だよね♪


「サトシ、行こ？」


あたしは二人に聞こえないぐらいの声で言った。


「おう！」



そのあと、二人はどんな話をしてどんな結論をだしたのかはわかんない。

でも、もどってきたハルカの顔に笑顔があったってことは、よかったのかもしれない。



「サトシ…？」

「ん？」

「よかったね…」

「だな！
でも、まだエリカちゃん達には話してなくね…？」


あ…そうだった…


あたし大事なこと忘れてたね！